失恋の癒し方は女性雑誌でいくらでも読んだのに正しい直し方はまだ知らない。

 

おはようございます＾＾

 

 

いつもワタシは出勤が８時なのですが朝６時に起きて、

銅の急須にお湯を入れてそのお湯を飲みながら朝の時間をなんやかんや過ごしています。

最近はちまたで流行っている（流行っていた？）白湯ダイエットから始めました＾＾

　

 

朝白湯を飲む効果

■内臓器官を暖めることによる便秘解消への効果

■美容効果

■毒素が排出されやすくなり、むくみ解消

■老廃物の排出を促し、新陳代謝がＵＰ

etc

 

 

などなどたった白湯を飲むだけでこんな効能が得られるならやった方がいいっ！とおもい続けているしだいです。

ワタシは学生の頃などニキビや肌トラブルはあまりなかったのですが、

東京に来てから根が深いニキビができることが多くなりました。

ほんとにいやでした。美容にはあまり関心がなかったんですが、それからいろいろ調べるようになりました。

その調べている中でもお手軽で、効果があったようにおもいます

ワタシは１５３センチ３９キロなのですが（小学校からかわらない）やせたっていう効果より、

お手洗いに行く回数がグンとあがって毎日座り仕事でPCに向かっているのですが、夕方のむくみなどが結構解消されている気がします。

なにより手軽ですし、お金がかからない！ワタシの美容法はお金をかけずに奇麗になることが基本です。

 

本当は朝ジムとか行きたいのですが、ジムってどうなのでしょうか？

行っている方などいたら教えていただけるとうれしいです＾＾

 

 

昨日読んだ本

www.amazon.co.jp

 

今 回は文庫本を買いましたワタシは文庫本300ページくらいなら２時間ほどで読み切ってしまいます。特に読みやすい本はさくさくよんでしまうので、記憶にと どまりにくいのか、また同じ本を買ってしまったりします。なのでなるべく読んだものの感想を書いて覚えておけるようにしていこうと思います

 

感想：ちょっとネタバレ

入社５年目のOL知可子は失恋をしてなかなか新しい恋や日常を遅れずにいる。

「一人になりたいんだ」「ひとりになって考えたい」そういって別れを切り出した元恋人は

知 可子の同期の有季と交際していた。何もしらずに相談を持ちかける有季にたいする嫉妬や、渦巻く感情がいやで悩む知可子。そんな彼女の前にあらわれたのは、 あけっぴろげで大胆なカメラマンアシスタントの徹。「そうか僕は君のことがすきなんだな」と何て事なしにいってのけるかれに惹かれ始めた知可子。

そ んななか知可子の学生からの友人の彩子。彼女は自分に投資していい男を捕まえて結婚すると「才能があるならワタシは容姿ね」といってのけるようなそんな女 性。ただ彼女はその言葉さえも納得させてしまう強気な性格と、才能である美貌がある。そんな彼女がフツーのサラリーマンに本気の恋をした。そのあいて は。。。みたいなお話です。

 

本の中で

「失恋の癒し方は女性雑誌でいくらでも読んだのに、結局は暗い場所で丸くなって傷が少しづつ待つ事しかできない」という風な事が書いてあったのですが。

確かに失恋を癒す方法はどこでも書いてあるのに、どれも自分には当てはまらない。

静かに傷が治るのをまつか、新しい恋を探すか、誰でも一度はあると思います。

「恋は一時的な精神疾患でしかない」そんな言葉をどこかで聞いた時から、ワタシは失恋の余韻を噛み締める事がなくなりました。思い出を振り返る事も、一緒に歩いた道で昔の人を思い出す事もしなくなりました。

失恋しても時間は回るし、誰かにであってきっとまた恋をするという事を大人になるにつれ知ってしまったからです。

学生の頃のあんな痛々しい気持ちになることがもうないかと思うと。少し昔の自分がうらやましい気持ちにもなります。

 

　　今日も読んでくれてありがとうございました　でわ＾＾